- 2010年7月 7日
- [ みんなへのメッセージ ]
☆夏の勉強アドバイス センター現代文で教えている理系のみんな☆
1.まずは1学期のテキストの復習を
現代文の復習で大切なのは「思考回路」です。答えがわかるかどうかではありません。そのことをしっかりと意識してください。
1つの文章を、どう考え、どう読んだか。どの言葉に注目して、どう反応したか。白文をもう一度解いてみて、講義で示した「思考手順」
が思い出せたか。それが復習のポイントです。それができれば復習はOK!!
あとは、漢字・語句・テーマなどの「知識」はきちんと整理して覚えておくこと。
2.次にトレーニングを
次に、その「思考回路」をトレーニングしなければなりません。1学期~夏の焦点は「構造(対比/抽象→具体/並立)」です。3つの構
造を整理できるように夏にしっかりトレーニングしよう。
夏の間にやってほしい参考書は2冊です。
読解のトレーニングとして「ゼロから読み解く
最強の現代文」を。まだ解答時間を気にする必要はありませんから、しっかりじっくり時間をかけて取り組めばいいと思います。こ
れも答えが合うかどうかではなくて、「思考回路」をきちんとチェックしながら繰り返してください。
解法のトレーニングとして「きめる!センター現代文」を。こちらは解法本ですから、センターの設問のパターンをきちんと再構築してお
いてください。
3.夏の終わりに
夏の終わりは、先の問題集の2度目に入ってください。繰り返しますが目的は解答ではなくて「思考回路」の習得ですよ。
ペースが速い人の中には、1学期の間に「ゼロ最強」の1回目を終えてしまっている人もいるはずです。その人は夏の終わりにはやること
がなくなっているでしょうから、2学期にやる予定の「きめるセンター現代文〈演習編〉」に入っておけばライバルより一歩リードできま
すよ☆
ではみんな、風邪と腹痛には気をつけて、夏をがんばろう!! (・∀・)♪
現代文の復習で大切なのは「思考回路」です。
1つの文章を、どう考え、どう読んだか。どの言葉に注目して、
あとは、漢字・語句・テーマなどの「知識」
2.次にトレーニングを
次に、その「思考回路」をトレーニングしなければなりません。
夏の間にやってほしい参考書は2冊です。
読解のトレーニングとして「ゼロから読み解く
最強の現代文」を。
解法のトレーニングとして「きめる!センター現代文」を。
3.夏の終わりに
夏の終わりは、先の問題集の2度目に入ってください。
ペースが速い人の中には、1学期の間に「ゼロ最強」
ではみんな、風邪と腹痛には気をつけて、夏をがんばろう!! (・∀・)♪